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Fuwaku Award

当年度受賞者

The Fuwaku
of the year
小嶋記念
Chris Walker杯
タックル杯 タックル杯 Fighting Bull杯
Cool Down杯 Lion King杯 カッコ−のひな杯 カッコ−のひな杯 松戸のカラス杯 特別賞

 

10.松戸のカラス杯

どこの場所だったか忘れましたが、以前テレビニュースで頭の良いカラスを取材していました。海で採ってきた貝を、上空から落として殻を割り、中身を食べていたのです。殻が割れるまで何べんも何べんも落としていました.。
資格 現役プレーヤー
選考基準 不惑にも、何を意図しているのか定かではありませんが、何べんも何べんもボールを落とす人がいます。きっと凡人には計り知れないことを考えているのではないかと思います。取材の場所が不明のため、ここは最初の受賞者にちなんで松戸のカラス杯と名づけ、何べんも何べんもボールを落とす人に与えることにします。
回(年) 氏名 コメント
第1回(1996) 山内 康功 まさに松戸のカラス、凡人には理解できないノッコンは芸術的。
第2回(1997) 千原 開 会長も結構良い所でカラス張りのプレーが目立ちます
第3回(1998) 斎藤 裕司 片手でボールを持つ姿から、いつか必ず受賞をするだろうと巷のうわさでした。ついにそのときが来ましたね。
第4回(1999) 菅野 豊 一回のゲームで3回のノッコンをただ一度披露しただけで受賞した希なケース
第5回(2000) 小林 光 以前から大きく前にはじくノッコンがイメージとしてありましたが、他にインパクトの大きい人がいたので。しかし、今年は逃れることが出来ません。
第6回(2001) 石川 眞 バックスはボールの扱いが旨いはずですが。何故か不惑では松戸のカラスはバックスプレーヤーばかり。今回も、それもまたまたセンターが!
第7回(2002) 今井 重紀 ‘キックオフの際はボールの来ない処に行け’と元キャプテンに言われながらも強い責任感で場所を守る右プロップ。本当は相手のキックが悪いのです。
第8回(2003) 野末 正孝 大変優雅にボールを落とすプレーから水も漏らさぬ主務の仕事振りは想像つきません。
第9回(2004) 牧野 孝 紺パンのチームメートからここというところで目立っているとの評判多数。本来余りボールを持てないポジションで落とす貴方は良く走っている?
第10回(2005) 辻本 幸一 たった一度の過ちで表彰されてしまう栄誉を君は得た。皆が忘れない三惑福岡大会、幻の決勝トライ。
第11回(2006) 満渕 邦彦 いつも誰かに?激を飛ばされているせいか、みつめられて緊張のせいか、ボールが手に着かない?サイボーグの手にするかな?
第12回(2007) 森山 和博 かって、三惑におけるたった一度のノッコンで受賞した者もいたが、貴兄の三惑・惑惑戦でのノッコン3回はもう文句なし・・・
第13回(2008) 手塚 一志 人体工学に基づき独自の科学的な理論を考え出す斯界の権威。野球が専門だなんて事を忘れさせるほど素晴らしいフォローもしばしば、おっと時々ポロッとしちゃいます。もしかしてジャイロボールだったの?あのパスは?
第14回(2009) 宮澤 仁 高速化した白パンバックスリーの中で肩身の狭い思いをしている為か、白パン主務の激務ゆえ集中力が続かないのか・・?ノーマークでパスをもらってもポロッ!ポジションの11や13から十の位がポロッと取れる日も近い!?
第15回(2010) 北村 憲一 以前から(しばしば?)候補に上がっていましたが、他の強力なライバルと比較しての決定的なシーンが無く、受賞機会をうかがって潜んでいましたが、継続は力なり!?。試合だけでなく練習での「ポロッ!」も印象的です。
第16回(2011) 佐藤 臣司 ただノックオンをしているわけではありません!思い切りのいいところが、時に、ハンドリングとスピードのギャップで「思い切りノックオン」になっちゃうワケです。ボールに良く働きかけている証なんです!?
第17回(2012) 香月 良宏 ボールあるところに必ずいる。フォワードの基本プレーに忠実なフォローで、バックスからもリターンパスを受けるが、なぜかゴールラインが見えると手から「ポロリ」、声を上げても落としたボールは戻りません。
第18回(2013) 西野 修 赤パンになって二年足らずで紺パン時代のトライ数を上回ったという遅咲きの還暦ウイング。ボールに絡む機会も多くなり必然的にミスも多くなりますが目立つのがゴール前ノーマークでもらって見事に前へはじき返す姿。
神田 尚也 積み重ねてきたコーチングの経験を惜しみなく倶楽部の為に注ぐ情熱には、いつも感謝しています。ご自身のプレーでは「あれ!」みたいな美しいxxでチームメイトに自信を提供してくれるということもしばしば。
第19回(2014) 常世田 公 平凡なSHはチームで一番の球捌きをします。ところが、よりによって三惑戦のゴール前で非凡さを見せました!パスを捕るだけでよかったのに。
このシーンを思い起こすたびに周囲の大嘆声「あーあ」が蘇ります。
孔 泰寛 「総合格闘技」「レスリング」で鍛えた肉体で、ウィングを務めています。鍛えすぎた胸板で前にはじくこともあります。ついつい走りすぎて、デッドボールラインを超えた事がしばしばありました。これは凡人にはわかりません。
第20回(2015) 赤瀬 公 大所帯になった赤パンバックスで出場時間も少ない中「ポロリ」が目立ったのか17回受賞者の香月赤パン主将より強い推薦があり受賞となりました。スタミナを生かしたフォローで次は「カッコーのひな杯」を目指して下さい。
第21回(2016) 国広百合人 今まで受賞していないのが不思議なくらい、大事なところでノックオンをしまくる国広さん。メンバーに怒られても馬耳東風? 最近では落とさないと褒められることに気づいたようです。
第22回(2017) 丸山 克彦 時に軽やかなステップで敵をかわし、また、鋭くディフェンスをかいくぐり、ここでパスをキャッチしてトライへ、という場面も多々ありますが、あ〜〜、というため息がグランド内外から漏れてくることも同じくらい多々あります!!



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