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Fuwaku Award

当年度受賞者

The Fuwaku
of the year
小嶋記念
Chris Walker杯
タックル杯 タックル杯 Fighting Bull杯
Cool Down杯 Lion King杯 カッコ−のひな杯 カッコ−のひな杯 松戸のカラス杯 特別賞

 

9.カッコ−のひな杯

カッコ−は他の鳥の作った巣の中に卵を産み落とし、そのひなは育ての親の本当のひなよりもがっついて餌を食べ、どんどん大きくなって、時には本当の子供を巣から蹴落としてしまう。
資格 現役プレーヤー
選考基準 いつもゲームでがっついていて、最後のおいしいところをいただいてしまう人、或はせっかくもったものだから、もったいなくてなかなか人にボールをつながずにいってしまう人。
回(年) 氏名 コメント
第1回(1996) 粕谷 繁 この賞はまさにこの人のために作ったようなもの
第2回(1997) 坂本 優 この人はボールをもらって前に走ることは知っていますが、人に返すことはあまり知らないようです。
第3回(1998) 佐々木 健治 初代の受賞者と同じフッカーのポジションにあり、常にトライを狙っています。最後の美味しいところでのライン参加のタイミングも抜群です。
第4回(1999) 田中 正巳 惜しまずに走ることでトライを重ねています。「ラグビーは、まずポイントへ」を実践していますが、ボールをつなぐことも出来るとチームにはもっと良い結果をもたらすんですがね。
第5回(2000) 竹内 直人 昨年の受賞者と同様、いやもっと真面目によく走ります。ロックでトライを重ねるのは真面目さの結果、さすがT大です。
第6回(2001) 大西 操 赤パンになってもスピードが衰えず、当然の結果です。人生のほとんどを職業柄、身体を鍛えること過ごしてきた成果が出ています。
第7回(2002) 伊藤 二郎 チャンス、ピンチと常に黙々と走っています。おいしいところ取りと見られる‘カッコーの雛杯’、実は黙々と走る結果が作り出すものなのです。
第8回(2003) 大河 哲三郎 いつもいつもボールに愛をこめてラストパスを贈っている人の気持ちも考えて下さい。
第9回(2004) 長尾 紘 何故この人がまだ貰っていなかったか不思議。最近は赤パン主将としてゲーム全体を仕切り、以前より「俺が行く」プレーが減った?
第10回(2005) 秋田 行宏 運動量抜群のトライゲッター。最近は長尾キャプテンの穴を埋め赤パンを引っ張ります。でも本職のSHをなかなかやらせて貰えないのが悩みです。
第11回(2006) 宮澤 仁 運動量抜群のトライゲッター。大胆な走りに加えて、繊細な気配りのプレーで、ゲームのみならず地道に雑用にも大活躍。三惑大会での活躍が期待される。
第12回(2007) 吉田 実 遅れてきた新人。初登場以来、驚くべきペースでトライの山を築く。顎を引き、タッチライン沿いをスタスタ走る姿はまさに生来の点取り屋。
第13回(2008) 伊庭 達夫 この1年間は、腰が痛い、膝が痛い等の口三味線も少なく筋力トレーニングの成果か、往年のスピードと切れ味鋭いカットインで味方も振り切りトライを量産している。
第14回(2009) 塚田 信弘 走るのは得意、パスとキックは苦手(?)。高速白パンバックスリーの要を担い、グランドの広さを感じさせず縦横無尽に走り回り、周りからのサポートの声には耳を貸さず(!)トライの山を築いている。
第15回(2010) 中村 暢幸 その運動量は半端では有りません。誰かの持ち込んだボールを最後にもらって「おいしいところを頂いてしまう」というよりは、自分が走りきって得点する事が多いトライゲッターの一人。
第16回(2011) 奥島 弘康 不惑に所属して1年、参加した初日からトライを記録、それ以降紺パンの「走り屋」トライゲッターの一人として、欠かせないメンバーになりました。今年も、やはり、パスやキックはしないでそのまま持ち込んじゃってください。
第17回(2012) 宮本 恭良 赤パンになってからのトライ数は、白・紺時の合計より多いのでは。1試合での複数トライも多い。最後にパスをもらうと言うよりは、パスする相手を探しながらも、自分でゴールラインまで到着してしまいトライを重ねる。
第18回(2013) 斉藤 直哉 紺パンになってから自分のプレースタイルを確立したか? 忠実なフォローによるトライを積み重ねている。基本に忠実なプレーと不惑活動への出席も多い、生真面目な紺パン主務。 これからもどんどんフォローしてください
第19回(2014) 由賀富次郎 黄パンになろうかというのにあのスピードとフィットネス、頭が下がります。敵も味方も物ともせずひたすらゴールを目指すあの執念は見事です。でもスタンドオフの時は時々回してください。ウイングが暇をもて余しています。
内田 寛人 まわりから叱咤を受けながらも、気にすることなく、トライをとることに集中。白パンNO.1のスピードの持ち主。でも左ウィングは出来ないそうで、左へのスワーブは苦手のようです。今年は左ウィングにも挑戦してください。
第20回(2015) 野本 直輝 9年ぶりの不惑復帰!復帰当初は遠慮していたのか、往年のステップが見られませんでしたが、今は、タッチライン際の鋭い走りでトライをしています。リターンは期待しませんのでゴールラインまっしぐらに快走して下さい。
平松 亮一 今では、白パンのトライゲッター!。ボールを持ったからには、自身でのトライのみを目指す!しかし一度プレイすると、体力切れで座り込んでしまう。娘の声「パパ頑張って!」に答える一発勝負の男。
第21回(2016) 丸山 克彦 昔々、カッコーの雛はゴール前でラストパスを貰えたものでした。今は貰ったとしても、そこからさらに数人の敵をかわさなければなりません。赤パンのカッコーの雛杯は努力賞かもしれません。
第22回(2017) 永田洋志郎 体つきは小さいけれど、そこはトレーナー稼業が本職の俊敏なスクラムハーフ!体力スタミナ十分で、ゲームの間中、スピードが衰えることなく走り回って、素早いフォローからトライをもぎ取ってくれます。
池田 智哉 背番号は「ゴーゴーゴー」!スペースを見つけて切り込み走り切ってトライを取る姿は見ていて爽快。相手チームは嫌なスピードランナーです!1試合に何トライするのかと思うほど、グランドを走り回る快速「樹木医」。



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