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Fuwaku Award

当年度受賞者

The Fuwaku
of the year
小嶋記念
Chris Walker杯
タックル杯 タックル杯 Fighting Bull杯
Cool Down杯 Lion King杯 カッコ−のひな杯 カッコ−のひな杯 松戸のカラス杯 特別賞

 

6.Fighting Bull杯

資格 現役プレーヤー
選考基準 ゲームを通じ、角突き合わせて闘志むき出しで突き掛かることを得意とする頼もしいプレーヤー
回(年) 氏名 コメント
第1回(1998) 大味 立夫 ゲームに勝とうが負けようがスクラムで相手を圧倒するのが趣味。そのために大事な試合の時には濃い髭をそらずに武器にします。
第2回(1999) 杉山 蕃 赤パンであることを忘れて突進する姿は戦闘訓練を受けたプロの凄みを感じさせます。味方で良かった。
第3回(2000) 森山 和博 スクラムサイドやラックサイドで相手を腕で突き上げて転がす姿は猛牛そのもの。スピードではなく迫力で相手を抜いていきます。
第4回(2001) 李 共和 まず身体の大きさで相手を圧倒していますが、実は走力もかなり。猛牛ばりの迫力に怯んだ相手をスピードで抜き去ります。
第5回(2002) 森 隆茂 突進する姿はまさしく猛牛。その時は常に奥様のご参加有り。今シーズンは奥様のご参加特に多く、受賞に。
第6回(2003) 加賀 勉 闘志溢れるプレイはブルそのものですが、結婚を機に優しい性格が増幅して試合にまで影響しないように。釘を刺す意味で!
第7回(2004) 鳥山 泰輔 顔も怖いけどプレーも怖い。キックオフのアタックが趣味でしたが、最近覚えたライン参加も怖い。
第8回(2005) 高橋 秀行 もともと強いスクラムを自分のリズムで組む為に角を突き合せる前に相手を圧倒するプロップ。レフリーのコールをあんまり無視するとペナライズされますよ。
第9回(2006) 青井 博也 バックスとは到底思えないような体重を120%利した突進は相手チームには大変な脅威です。
第10回(2007) 安藤 孝三 さして大きくない体躯で相手と絡み合いボールを奪う姿は「まむしの安藤」と呼ばれる所以か。どんなにでかい相手にも一歩も後へ引かず激突し、広い額に傷をつけながらも楽しそうに酒を飲む。
第11回(2008) 井上 賢和 普段のにこやかな顔にだまされちゃあいけません。スクラムとなると「動かざること山の如し」。いるだけで頼もしい重戦車明治を代表するプロップ。なにしろ貴重なフロントロー、頼りになります!
第12回(2009) 山本 健二 「あれ、バックスじゃなかった?ハーフだったよね」なんて言わせません。いまやフォワードのど真中、がんがんあたって、何倍にも大きく見えます、その体。ステップなんて忘れちゃいました。頼もしいフォワードリーダー。
第13回(2010) 前田 晋 柔らかな大阪弁、どこか江戸時代の江戸留守居役が似合う古武士の風貌。試合になると、突然変身する。豊かな体躯を生かして突進、相手ディフェンスを切り裂く、猛々しい武士(もののふ)の形相を見せてくれる。
第14回(2011) 久保田 修 紺パンFWに、また、一人、頼もしいプレーヤーが増えます。さすが、練習で「カエル」を食ってきた往年の目黒高校のOBです!
第15回(2012) 片岡 康之 普段はゴツイからだに柔らかい物腰、優しい笑顔の騎馬警官。しかし、ひとたびプレーに集中すると阿修羅の働き。味方にいてくれると本当に頼もしいファイティングブルです。
第16回(2013) 相良南海男 白パンのフォワードリーダーとしての三惑東京大会の連勝に貢献。フォワードだけではなくバックスもこなすセンスは白パンのオールラウンドプレーヤー。試合での集中力は皆の見本となるところです。
第17回(2014) 佐々木義典 獰猛そうな巨体を前傾してまっすぐに突進する姿はまさに猛牛。相手ディフェンスを突き破るその迫力は頼もしい限り。飲み屋でその怖い顔をよく見ると下がり眉毛で目尻のやさしいおしゃべり好きの単なるおじさん。
宮田 高裕 とにかくデカイ。というか長い。顔の怖さは白パンの中でも格別。だが、あの風貌で酒は飲めず高校生のお嬢さんの話をする時のだらしない顔は人には見せられない。
第18回(2015) 仲野英一郎 ボールを持てば時にまっすぐ猛突進、はたまたある時は、大柄なカラダからは思いもかけないステップワークで相手をかわし、どこに行くのか道を聞いても教えてくれない強くて頼りになるファイティングおまわりさんです!
第19回(2016) 白石 欣士 ブルドッグさながらの形相で、敵のギャップが有っても敵の群れに本能だけで突進を繰り返し、期待を裏切らない前進を続け、味方を鼓舞する。これからも自分の体を大事にせず、味方のために猪突猛進を続けて下さい。
西尾 強 グランドに入ると白パンスクラム最前列で奮闘し、体に似合わぬ(!?)素早いフォローから何度もトライにつながるプレーを演出しています。スクラムの押しのみならず、接点での強さはとても頼りになります。
第20回(2017) 小嶋 崇 白パンFWリーダーとしてスクラム最前線で奮闘しています。NZ仕込みのラグビースタイル、基本に忠実なプレーでディフェンスを突破、サポートからのトライ、近代ラグビーを体現する実に頼れるプレーヤーです!



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