更新

Fuwaku Award

当年度受賞者

The Fuwaku
of the year
小嶋記念
Chris Walker杯
タックル杯 タックル杯 Fighting Bull杯
Cool Down杯 Lion King杯 カッコ−のひな杯 カッコ−のひな杯 松戸のカラス杯 特別賞

 

4.小嶋記念 Chris Walker杯

1992年に亡くなられた明治大学OB、故小嶋康照氏の生涯プレーヤーとしての姿に感銘した Chris Walker氏がその死を悼んで寄贈したもの。
資格 赤パン以上
選考基準 年間をとおしてプレーヤーとして活躍した人
回(年) 氏名 選考理由
第1回(1994) 小林 桂 普段から体力維持には気を使っているそうで、スピードとスワーブの切れ味は目を見張ります。年齢を感じさせないダンディなウィングです。
第2回(1995) 五十嵐 紀 黄パンの中でもとりわけ元気で出席率が良く、いぶし銀のフォワードプレイは若手のお手本です。
第3回(1996) 千原 開 黄パンになってもセンターとして大活躍していますが、実は現役時代はフロントローとのこと。多様な才能の持ち主です。
第4回(1997) 矢和田 淳 普段は口の回転が大変なめらかですが、黙々とフロントローとして仕事をしている姿は気高ささえ感じられます。とても不治の病に冒されているとは思えません。
第5回(1998) 杉本 要二 スクラムハーフというポジションにありながらフォワードより頑丈です。出席率は100%で不惑の鏡です。
第6回(1999) 森 直明 センター、フルバックとしての活躍ばかりでなく、若手に対する不惑の歴史の語り部としても貴重な存在です。
第7回(2000) 大山 秀元 歯を抜くよりラグビーで対面を抜く方が大好き。スピードとステップの切れ味は全く年齢を感じさせません。
第8回(2001) 宮下 清一 どんなチームを相手にしても飄々とロックという重責をこなしていますが、本当の持ち味はゲーム後のファンクション!外人相手でも物怖じせずに得意の歌を披露します。
第9回(2002) 守田 貞義 我々の頂点紫パンツで、更に新たな経験にチャレンジされる姿勢には、白・紺・赤・黄パンツも思わず我が身を振り返ります。
第10回(2003) 小野 任 暑さ寒さに関係なく黙々とひたすらスクラム命と努めて居ります。フッキングの切れ味するどく走力不足を補って余りあるプレー振りは賞賛に値します。
第11回(2004) 山田 徹 この1年、グランド内外問わず大変よく目立っていました。
第12回(2005) 永吉 正令 最近はどちらかというと病院ボランティアでの頑張りが目に付きますが一たびグランドに立てばその存在感には皆一目置きます。
第13回(2006) 斎藤 浩二 力持ちで頼りになるプロップの職人であり、スクラムでは負けることがない。食欲も旺盛であり、倶楽部で一二を争う。
第14回(2007) 清野 耕一 幼少の頃、厳父と共に日本を一周した健脚は不惑に入って益々磨きがかかり、黄パンの今も差し足するどく、常に相手を圧倒しております。
第15回(2008) 毎木 丈夫 類い稀なるバネと走力を以って白・紺時代を席巻、円熟した赤も終わり、いまや孫を相手の好好爺、一家ぐるみのカナダ通、ボランティアにも尽力。お疲れのない様継続して下さい。息の長い黄パンであって下さい。
第16回(2009) 小野 陽二 プレーにドクターにまた協会や体協で大活躍です。忠実にボールにフォローして走りまわっています。ゴールデンオールディズは若いときから常連で世話役でもありました。
第17回(2010) 小松 紀元 メンバーを集め日常から練習に励むラグビーの虫である。
独特のステップ・巧みなパスで勝利に貢献するばかりではなく、理論家でもある。赤パン以上のヘッドコーチを務めている.
第18回(2011) 長尾 紘 今年から黄パンのエースとして期待されます。ボール扱いがうまくラインアウトの名キャッチャーであり、足も速くタックルでもアタックでも、いつもボールに絡んでいる。親子二代、不惑倶楽部60年の歴史を体現しています。
第19回(2012) 関口 正明 ラグビー歴は、高校、社会人の全国大会での活躍から始まり50年以上を誇る。黄パンになり、体のきれもよくなり、トライ数も増えてきた。そば打ちは四段を目指し、黄パン会をはじめ、各種そば会で活躍する。
第20回(2013) 内山 健三 ゴールデンオールディーズを日本で開催する夢を永年持ち続け、日本における最高責任者として2012年遂に福岡で実現し成功裏に終了させた。日本中のシニアラグビープレーヤーに夢と喜びを与えた功績は大きい。
第21回(2014) 伊藤 忠幸 元日本代表、黄パンのエース。理事長として周りへの気配りが素晴らしい。特にアフターマッチファンクションの挨拶ではグランド、レフリーへの感謝を忘れない。そば打ち三段の腕前で数多くのそばづくし料理を披露する。
第22回(2015) 伊藤 二朗 攻めても守っても粘り強いグランドでのプレー同様、戦後派世代の天真爛漫な面々を根気よく纏め上げ、格段に結束力の強い黄パンチーム作りに貢献して来たその功績は小嶋杯にふさわしいものです。
第23回(2016) 上林 實 練習熱心で居残り練習を黙々とこなし、夜になるとギターでご夫人ともども、赤坂で演奏を時折楽しんでいる。年2回の黄パン会ではご夫人のオルガンと本人のギターで合奏と歌で、会場を盛り上げています。
第24回(2017) 杉田 章 日頃のランニングの成果を示し、グランドで走り回わるとともにラインアウトの貴重なキャッチャーであり、勝利に貢献している。病院となごみのボランティアも積極的に行い、不惑会員の模範です。



トップページへ