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Fuwaku Award

当年度受賞者

The Fuwaku
of the year
小嶋記念
Chris Walker杯
タックル杯 タックル杯 Fighting Bull杯
Cool Down杯 Lion King杯 カッコ−のひな杯 カッコ−のひな杯 松戸のカラス杯 特別賞

 

8.Lion King杯

ライオンの雄は容姿が立派(派手)でその咆哮は周囲を圧する。しかし、見かけ倒しの感がなきにしもあらず。
資格 会員
選考基準 姿形は立派(派手、体がでかい、顔が怖い等)、声がでかいなど目立つわりにはあまりゲームの役に立たなかった人、或はサポーターがしっかりしていて本人がかすんでいるような人
回(年) 氏名 コメント
第1回(1996) 槙島 和己 皆様ご存知の通り、骨折治療中の声援のでかさはまさにLion King
第2回(1997) 桑原 徹 やはり怪我の療養中、積極的に旗振りとして参加しながら声援。第1回受賞者ほど声はでかくないものの、たてがみの少なくなった姿でブツブツ送る声援は老いたLion King
第3回(1998) 吉田 荘冶 役に立たないわけではないけれど、ゲーム中にエキサイトした時の声のでかさでライオンキング。競技場に響き渡ります。
第4回(1999) 浅野 利三郎 ゲーム中の声はあまり気になりません。それよりも飲んでいるときの声のでかさは大変なものです。職場でも別のフロアの人まで出欠が分かると評判だそうです。
第5回(2000) 永吉 正令 声が大きいわけではありませんが、プレー中、ぶつぶつとつぶやいているのが気になります。
第6回(2001) 安部 正義 たてがみが磨り減り、老いてもキングの風格があります。大声は出しませんが拙いプレーにはキングらしく必ず指摘をします。
第7回(2002) 石瀬 和正 貫禄、風貌まさにライオン。いつもうるさい赤・黄パンツもライオンの一吠えで思わず走り出します。
第8回(2003) 大国 能彦 プレイ中よりも試合後の宴会でその存在感は一段と凄みをまします。
第9回(2004) 井吹 晋 貫禄十分、でも肌理細やかな気配りを持つ銀髪のライオン。
第10回(2005) 原口 米夫 グランドに立つ勇姿はまさしくライオンの風格ですが、気配りと丁寧な仕事で理事会を引っ張る仕事人。
第11回(2006) 権正 徳之 名前も容姿も立派で怖そうで、まさにLion King ですが、for the team に徹したプレーは繊細で信頼抜群です。
第12回(2007) 李 共和 怪我をしているときも、仲間を見守るその目は、暖かく、かつ厳しい。大声で叱咤激励するときなど、まさにボス・ライオンの風格。
第13回(2008) 和田 廣志 チームのため、言いにくいことをはっきりと指示し、頼りになるキャプテンだが、赤パン、黄パンの区別もなく大きな声で悪いプレーを叱り飛ばす。みんな納得して聞いているのかな。
第14回(2009) 本間 太一 0.1tの巨漢は白パンFWを引っ張る大黒柱。ただ、宴会の仕切りには、少々うるさい。ここでも黙っていられずに、白パン会宴会部長として試合以上に大活躍。ワインを説明している時の標準語は怪しげだけど大丈夫?
第15回(2010) 杉浦 美徳 グランドでは、寡黙な九州男児。
「俺の話を聴けェ〜ッ!!」ただの迷惑な酔っ払いオヤジとなった時、真の「ライオンキング」の姿が出現します。でも、その時は、そばに居たくない。
第16回(2011) 杉山 蕃 体格も大きく、「お顔」も一見怖く(!?)、行動すると、自然と目立ちます。そのリーダーシップで日本の防衛のみならず、不惑の運営も引っ張ってきました。試合後の的確な指示はさすがです。
第17回(2012) 霜田 剛平 白パンFWの高身長化が進んでいますが、その筆頭のひとりである「カラダでっかち」。「態度もでかい!?」と...、白パン運営陣のひとりとして月報の編集など、カラダににあわぬ緻密な作業でもクラブに貢献しています。
第18回(2013) 青井 拓也 115sの巨体は、相手チームには脅威の存在のはずが、体より口が先に出る評論家気質が玉に傷。昨年は白パンシニアになり、チームを引っ張る意識も出てきてか、核となるプレーも増えてきました。
第19回(2014) 白根 征夫 大の相撲ファンで場所中は連日のように通い、テレビに大きく映し出される。白、紺、赤パンの試合も相撲同様静かに見ているが批判は鋭い。黄パンではラインアウトのキャッチャーとフランカーを勤めそのプレーは鋭い。
第20回(2015) 今関 明夫 黄パンフォワードの核!ボールを持てば、まっすぐ突進しチャンスを作ります。 大きな体と柔和な笑顔。後輩の試合も腕組みし、最後まで観戦している姿は、まさしく「ライオンキング」!
第21回(2016) 新井 正樹 プレー中の指示の声は、誰よりも大きいのですが、どうぞ、離れたポイントには、遠くから叫ぶだけでなく、ポイント目指して突進して下さい!これからも、そのひときわ大きな声で、チームへの叱咤激励をお願いします!
第22回(2017) 宮川 一郎 東京に戻ってからは、さらに体も腹回りも大きくなり声も大きい!体形的には違和感のないフォワードも時々やりますが、ホントはバックス!ウイングでプレーする時、ボールを求める声がひときわグランドに響き渡ります!



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