TEAM不惑倶楽部

不惑のメンバーについて

東京や関東地方、国内各地の地方会員を含め多くの仲間が所属しており、300人になりなんとする会員を有するに至っています。
ラグビー活動は、東京での試合のみならず、国内やまた海外への遠征、来征してくれる国内外チームとの対戦、年間4~50試合を行う伝統の倶楽部として、内外に多くの交流先を得て、シニアラグビー界では幅広く認知されています。

そして、年代別のパンツの色分けなど、不惑倶楽部のルールのいくつかは、現在、世界のシニアラグビーの共通ルールとなっています。

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40sTEAM WHITE

白パン主将 / 木下 恵輔

この度、2期連続で不惑倶楽部のキャプテンを務めさせていただくことになりました、638番・木下恵輔(ケイ)です。

私がラグビーと出会ったのは、アメリカ留学中の大学3年生の時で、それまでに様々なスポーツを経験してきましたが、初めてラグビーに触れた瞬間から、その魅力に心を奪われ、私のラグビー人生が始まりました。
卒業後はオーストラリアで本場のラグビー文化を学び、国境や年齢を越えた多くの仲間と出会いました。2016年サムライセブン引退後は日本ラグビー協会の代表強化部門に携わり、国内ラグビーの現実とも向き合う貴重な経験もさせていただきました(裏話はまた飲みの席で笑)。

海外で見てきたクラブチームの姿は、家族ぐるみの週末のイベント、世代を超えた交流、試合後のクラブハウスでの一体感といった、まさに“ラグビーを通じたコミュニティの理想形”でした。不惑倶楽部でも、そんな“パンツを越えた交流”を実現すべく、「United」というスローガンを掲げ、チーム全体を一つのコミュニティとして結びつけることを目指してきました。その想いを胸に、過去2年間、少しずつではありますが確実に、チームに変化が生まれ、年齢や背景、および世代の垣根を超えた交流がピッチに広がるようになってきました。そして何より、白パンへの正式加入者はこの2年間で20名以上!新しい仲間が増えたことは、不惑倶楽部が真に「開かれたチーム」になりつつある証だと感じています。

そしてこれから迎える2期目の2年間は、さらなる進化のときです。これまで育んできた“United”の精神を大切にしながら、今度は外へとその輪を広げていきます。地域とのつながりを意識したボランティア活動や外部イベントへの参加を通じて、「ラグビーを知らない人」や「プレー経験のない人」にも、不惑倶楽部という温かいコミュニティの存在を知っていただきたいと考えています。私たちは、ただラグビーをするだけの集団ではありません。仲間と共に笑い、支え合い、応援し合える、そんなコミュニティの価値を世の中に伝えていくことも、これからの不惑倶楽部の使命だと思っています。

これからも、皆さんの力をお借りしながら、一歩ずつ前に進んでいきます。
どうか引き続き、「United」の想いを胸に、一緒にラグビーを、そしてこの素晴らしい不惑コミュニティを、さらに盛り上げていきましょう!

今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

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50sTEAM NAVY

紺パン主将 / 戸塚 忍

この度、紺パンキャプテンに就任いたしました背番号571戸塚忍です。よろしくお願いいたします。

前飯嶋キャプテンの前にも紺パンキャプテンに就任しており、同カラーによる1期空けての再就任は俱楽部史上初かもしれません。
前就任時は、紺パンに昇格した年にキャプテンを託されました。先輩と同期しかいないチームを牽引することに非常に不安を感じていました。そんな不安を抱えている時に先輩から「何かあれば俺たちが責任を取ってやるから、お前のやりたいようにやれ」と大変心強いお言葉をいただきました。
仲間のスタッフや先輩方から助言をもらい、時には衝突しながら、僕の方向性に合わずチームを抜けたメンバーがいながらも三惑大会2年連続優勝を成し遂げ、不惑倶楽部歴史上初の三惑大会グランドスラム達成に貢献することもできました。

そしてまた大切なメンバーと喜びを分かち合いたいと思い、再度就任を決意いたしました。
今回は形式上キャプテンというポジションに就任は致しましたが、グランドではメンバー全員がキャプテンだと思っています。メンバー全員がチームを鼓舞し引っ張っていけるようなチーム作りをしていきたいと思っております。現在は即戦力の頼もしい後輩達も沢山昇格してきました。

三惑大会に出たい!と熱い思いをもって他チームに在籍しながらも二足の草鞋を履きながら不惑俱楽部に参加してくれている心強い仲間もできました。歴代キャプテンが残してくれたものを捨てるのではなく、ブラッシュアップして更に強いチーム作りをしていきます。

今回のチームテーマは前回の引き続きになりますが【全員で楽しく勝つチーム・試合中は仲間を絶対に叱責せず皆でフォローするチーム】を目指していきたいと思っております。各カラーの皆様のお力を借りながら、木下ケイ主将の掲げるUnitedのスローガンの下、楽しい惑ラグビー生活を楽しみましょう!

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60sTEAM RED

赤パン主将 / 新沼 教之

この度 不惑倶楽部赤パン主将を拝命致しました641番新沼教之です。
私は中学時代ウェールズが初来日した時に初めてラグビーというスポーツを知り、興味を持ち、高校からラグビーを始めました。

高校時代は練習場所が新日鉄釜石と同じグラウンドで練習をしていました。高校生が終わると夕方から新日鉄釜石の練習が始まります。
時には一緒にタッチフットしたり、指導していただいたり、遠くから遠征合宿にくる大学や社会人チームとの試合を観戦したりとラグビー人にとっては恵まれた環境の中で育ちながら、大学までラグビーを続けました。

不惑倶楽部との出会いは当時所属していたクラブチーム時代に白パンや紺パンのチームと対戦しておりなかなか勝てず当時は目標にするチームが不惑倶楽部でした。そんな不惑倶楽部に縁あって60歳で入会させて頂き丸5年になろうとしております。まだまだ新参者で不惑倶楽部の伝統と主将という重責に押しつぶされそうですが赤パンメンバーの皆さんの協力のもと強くて楽しいチーム作りの一助を担っていければと思っております。

年間何十試合もできることを当たり前と思わず理事長をはじめとした役員、スタッフの皆様のご尽力に感謝しながら1試合1試合大切に大事に戦って参りたいと思いますので皆様よろしくお願い致します。

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70sTEAM YELLOW

黄パン主将 / 林 孝好

黄パンツ主将を拝命しました629番の林孝好です。

チームの方針や戦略等は今後数か月をかけて強力なスタッフ陣と議論を重ね、練習等で試行錯誤をしながら具体的なものにしていきたいと思っていますが、個人的な抱負としては以下のようなことを考えています。どれも簡単には実現できないと思いますが、精一杯頑張りますので、スタッフの皆さんメンバーの皆さんのご協力をお願い申し上げます。

どの相手にも勝てる最強のチームを作りたい。勝つためには戦略も重要だが、今の黄パンツチームでは戦略どおりのプレーを遂行出来るかどうかの方が重要と考えるので、連続攻撃・守備における局所戦での精度を上げたい。そのため個人及び連携プレーの強度・速度・スキルを高めることに力を入れたい。
体に染付いてしまっている昔のラクビーを払拭したい。ラグビーのルールは時代ともに代わり、それに合うよう戦略・戦術も昔とは大きく変わってきている。また黄パン特有のルールもある。それらをよく理解し、適応するだけでなく積極的に活用したい。

試合は全員参加で勝つことを旨とするが、毎回目標を持って試合に臨み、どの試合もチーム力向上のためにも有意義なものにしたい。
練習日が少ないため、試合の日もしっかり練習することで個人の強度・速度・スキル・チーム力の向上を図りたい。長くラグビーを楽しむため、歳と共に衰える特に脚力の維持・強化を図り選手寿命を延ばしたい。またケガの防止を最優先としたい。

主務陣へのお願いでもあるが、黄・紫の皆さん全員が思う存分試合で活躍できるような試合も組みたい。他パンツに比べて年齢層が広いが故の試合設定の難しさがあるので、どの年齢層も楽しめるよう知恵を出したい。

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80sTEAM PURPLE

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90sTEAM GOLD

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women'sTEAM PINK

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不惑倶楽部を支える理事の紹介

創立以来、当倶楽部は不惑ラグビー活動の先駆者を任じ活動してきました。
その誕生当時は、日本ラグビー界の指導的立場にあるものの集団として『模範試合』を心掛け、多くのラガーメンから敬意を表されていました。

こうした歴史の積み重ねに立って、不惑会員は、心・技・体ともに不惑ラグビーの模範となるべく努めていく心がけが望まれており、先輩たちが築いてきた素晴らしい歴史のパスをつなぎ、さらなる精進を重ね、未来に向かい歴史を刻んでいく情熱と真摯な思いを共有して活動しています。

不惑倶楽部では以下の理事やスタッフによって運営を行っています。

理事一覧

設立当初の執行役員

主  将吉田 荘治
副  将 伊藤 秀昭
副  将 山本 良雄
主  務 小池 信也(理事兼務)
主  務 三浦 大和(理事兼務)
執行役員大串 康夫
執行役員菅野 豊
執行役員浅野 利三郎
執行役員塩澤 勝太郎
執行役員日高 敏雄
執行役員竹内 直人
執行役員森山 和博
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