<ラグビー普及啓蒙活動>
世田谷ラグビー協会にも所属する不惑倶楽部は、去る11月10日に実施された同協会企画開催の「みんなあつまれ!ラグビー体験@世田谷」のお手伝いに有志13名で参加しました。
会場は二子玉川駅から川上に向かって20分ほどすすんだ世田谷ラグビー場でした。
世田谷協会所属のクラブチーム面々はじめ、世田谷レディースのメンバーも数名参加して、4つのカテゴリーに分かれて、ラグビー体験の準備開始。
まず、ラグビー独特の楕円のボールを持って走ってもらうコーナー。
その隣で、ラグビーのゴールキック体験コーナー。 2015年イングランドワールドカップの時には、日本代表の五郎丸選手のキック前のルーティーンポーズが大はやりしましたが、実際にゴールキックを蹴ってもらう体験です。
キックの隣は、楕円球をパスして、標的の穴を通り抜けることができるかどうか、のラグビー版「ストラックアウト」コーナー。
それらを体験した後に、実際にゲームをする感覚を体験してもらうタグラグビー。腰のベルトの左右に「タグ」と呼ばれる帯状の細長い布がマジックテープついているものを、タックルの代わりに取り合う、老若男女安全にラグビーの試合の感じを体験できるゲームのコーナーです。
土曜日の朝から午後2時まで、おおよそ70名弱のお子さん、女性を含む、未経験の皆さんが楕円のボールの感触を味わってくれました。
こうした体験を通して「もっと楕円球に触れてみたい」と思ってもらったり、試合観戦を身近に感じてもらえるきっかけとなって、2019年ワールドカップJAPAN大会が盛り上がる一助となる事を、活動参加メンバー一同願いつつ、イベントに来てくれた皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。
以上