不惑ソング
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不惑ソングの由緒
上住 浩平(同志社大・昭和14年卒)

 不惑倶楽部創立四十周年記念に当り「不惑ソング」の由緒に就いて申し述べます。私は昭和二十八年にKRC(関東ラガー倶楽部)入会と同時に不惑倶楽部でプレーさせて戴く様になり、毎年三惑大会に出場する度に、試合後のミーティングの際唄う部歌があったらなァと考え、義兄 梁田邦治(東大・昭和四卒、ラグビー同好会、大倉組ラグビー部で活躍し大のラグビーファン昭和三十九年没)に依頼し「不惑ソング」を作詞、作曲して貰いました。

 その後のメンバーのソニー嘱託医の太刀川善弥君が同じソニーで歌の指導をして居た藤山一郎氏に楽譜を見せ、不惑の荒くれ男でも唄える様に易しく編曲して貰ったものです。尚、蛇足ですが「不惑くずし」は、元不惑倶楽部会長 故 忽那賢三氏と私で、又「不惑ちゃっきり」は不惑倶楽部初代会長 故 難波経一氏が夫々替え歌にして試合後のミーティングに合唱するのが恒例でした。

不惑倶楽部部歌 作詩
作曲
梁田邦治
編曲 藤山一郎
不惑倶楽部部歌














 



















































 













 



























































 













 





















































   







 





































































姿



































































































































































































































 


























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